1日14時間の勉強で偏差値が70に!
小倉
「学習塾ステップアップ」を運営する妹尾社長。さっそく、妹尾社長が教育業界で見事な成果を上げ
られるまでの歩みをお聞かせください。
妹尾
高校時代の私は偏差値が34ほどで、大学受験に失敗したんです。汚名返上を期して予備校に入学し
た私は、休むことなく1日14時間の勉強を続けました。その結果、数学の模試で全国1位の点数を取
るなど偏差値が70以上にアップし、目標の大学に入学できたんです。「やればできる」ことを証明し
たんです。
大学ではアルバイトで大手学習塾の講師を経験しました。その中で、自分のように勉強ができなかっ
た生徒の実力を開花させる仕事に大きなやりがいを感じたのです。
卒業後、一度は公務員になったものの、どうしても教育に携わりたかった私は退職し、学習塾の講師に
なりました。
小倉
安定した公務員を辞め、塾講師に・・・。妹尾社長の本気度が伝わります。
妹尾
ありがとうございます。当時、私が勤めていた塾は250人の生徒をわずか3人で教える集団指導塾
でした。その環境で講師として8年ほど経験を積み、2015年に独立し当社を創業したんです。
生徒数わずか7人からのスタートでしたが、「テストの点数を上げる」ことに特化した学習塾として
たちまち評判が高まりました。現在は、80名以上の小中学生と高校生が通っており、おかげさまで満
席のため、多店舗展開に動き出しました。
5教科で254点アップの生徒も誕生!
小倉
改めて「学習塾ステップアップ」さんのコンセプトを教えてください。
妹尾
先ほどもお話ししたように、当塾のテーマは「とにかく生徒の成績を上げる」ことです。それも、中
途半端な点数の上げ方ではありません。英語・数学・国語・理科・社会の5教科で100点以上のアッ
プを目標にしているんです。
私たちは、保護者の方々に「お子さんの勉強は我々が面倒をみます。家では何もおっしゃらなくてけ
っこうです」とお伝えしています。私も教室長も学校の定期テストの3週間前から休みを取らず、土日
もここで生徒さんを指導するなど、人生のすべてを教育に捧げているんです。
テストの点数は5教科で30点上がってもあまり感動はないかもしれませんが、100点以上上がれ
ば生徒も保護者様も驚きと喜びが生まれ、生徒の顔つきや行動に自信が出てくるんですよ。
小倉
5教科で100点アップなら1教科あたり20点アップです!なぜ「ステップアップ」さんはそのよ
うな驚くべき結果を出せているのでしょう。
妹尾
学校の定期テストが近づき出題範囲となる単元をすべて大量の確認テストをこなしてもらってます。
本番では小さいミスをするのが当たり前なので、漢字や計算の間違いなど細かな点までも丁寧に指導し
ていくんです。さらに、確認テストのデータをもとに、「暗記力が弱い」「解答を書くスピードが遅い」
など、生徒一人ひとりの弱点を分析し、足りない点を徹底的に鍛錬します。こうした地道なトレーニン
グを繰り返すことで、人生がガラリと変わるほどの成績アップを実現できるんです。
小倉
なるほど。「ステップアップ」さんはまるで道場のようですね。
妹尾
おっしゃる通りです。私は浪人時代に「徹底的にやらなければ結果は出ない」ことを身をもって体験
しました。予備校でもただ授業に出るだけでなく、朝8時から夜10時までひたすら自習室で勉強を続
けたんです。それだけ頑張ったからこそ偏差値を上げることができた。逆に言えば、それぐらいしない
と、できない子の成績はなかなか上がりません。だからこそ当塾では、全身全霊を込めて生徒と向き合
い、彼らの勉強に対する姿勢を根本から変えて学力を伸ばしていきます。
小倉
地道な努力には強い気持ちが必要になります。妹尾社長の指導についてこられない生徒さんはいない
のですか?
妹尾
最近は「根性」という言葉を避けがちですが、学力を伸ばすには根性や負けん気が欠かせません。で
すから私は、入塾の際の面談で本当に生まれ変わりたいと思っているかどうかを確認し、本気が見えな
い生徒さんはお断りすることもあるんですよ。なぜ私たちがそこまで生徒さんに厳しく接するかという
と、人生の目標は自分自身が決めることだからです。今は成績が悪くても、「憧れの大学に行きたい」
「憧れの職業に就きたい」といった夢を実現するには、欲望を我慢して、目の前の勉強に集中すること
も必要になります。
小倉
そうした努力を続け、見事に夢をつかまれた妹尾社長。その背中を見ながら未来に羽ばたく生徒さん
たちがうらやましいですよ!
それでは最後に、将来の目標をお聞かせください。
妹尾
今後はステップアップの理念に賛同してくれる方と一緒に、本気になれる塾ステップアップとして事
業拡大していきたいですね。
特に若い世代の方が自己資金が少なくても自分の力を存分に試すことが出来て、その先にはしっかり
とした利益が残り、将来の選択肢としてまた新たな挑戦を生み出すことが出来るような学習塾フランチ
ャイズとして存在していきたいですね。
そして、そんな仲間と共に各地で「自分は駄目だ」と思い込んでいる生徒の成績を上げ、彼らが「や
ればできる」と目を輝かせる瞬間をたくさん生み出すこと、―そして日本の教育を「集団」から「個」
へと、学校の外側から変革することができたらなぁなんて思ってます!